高品質な国産のお肉を気軽に楽しめるフレンチビストロ

「BATON」は、高品質な国産肉と国産のオーガニックワインがカジュアルに楽しめるフレンチビストロ。A5ランクの米沢牛や同じ米沢で飼育されている「天元豚」など、自慢のお肉が提供されています。メニューの中では、牛や豚のお肉のさまざまな部位を少しずつ楽しめる盛り合わせが人気のようです。

山形産の米沢牛と天元豚を使った「厳選お肉3種盛り」

吉田さん：
米沢牛は産地から直接取り寄せていますので、品質の良いお肉をできるだけ安価にご提供しています。滑らかで旨みが強く、脂身が美味しいことが特徴です。山形から仕入れる国産の無添加ワインとも相性がよく、マリアージュがお楽しみいただけます。ランチタイムのステーキランチもコスパの良さでご好評いただいております。

肉料理が自慢の「BATON」ですが、魚料理にも抜け目がありません。姉妹店にお寿司屋があり、そのつながりで新鮮な魚を仕入れることができていると吉田さんは語ります。

また、デパートの中という立地もあって、ランチタイムにはご年配の方やファミリー層、ディナータイムはオフィスワーカーなど、客層は幅広いとのこと。

テーブル・ソファー席、バーカウンター、店内テラス席と多様なシーンに対応できる店内

自慢の料理を引き立てる飲み物を提供したい

飲み物が大切な要素であるのは、濃厚な肉料理との相性に気を配るからこそ。そんな「BATON」が選んだのが「AGF® プロフェッショナル」の紅茶です。

吉田さん：
脂身が特徴的な高級肉を提供しているからこそ、「AGF® プロフェッショナル」の紅茶が持つすっきりとした味わいがぴったりなんです。苦味も少ないため、ご飯と一緒でも美味しく、食後にさっぱりとしたい時にもちょうど良いテイストですね。また、キッチンのスペースに制限があるため、1Lを2本しか作り置きできないのですが、ランチタイムは2Lをすぐに使い切ってしまうことも頻繁にあります。そんな時も「AGF® プロフェッショナル」のサッと水に溶け、すぐに補充できる便利さにも助けられています。

注文の多い紅茶は、すぐに補充できることが大事

100年先も愛されるお店であるために

「BATON」では、会社の経営理念として「100年先も愛されるお店」であることを掲げているとのこと。吉田さんは店長として、お店のスタッフと一致団結して、その実現を目指してがんばっているところだと、語ります。

「この仕事はお客様の喜びが自分自身の喜び」と語る吉田さん

吉田さん：
お店を選んでくださったお客様に笑顔になってお帰りいただくこと、そしてもう一度ご来店いただくために、どうすればよいか、それを常に考えています。
お客様に選び続けていただくために、一歩先の感動いただけるサービスを提供していきたいです。そのためにはお店で働く従業員やスタッフ自身が楽しみや喜びを感じる必要があります。お店のテーブルの充実はもちろんのこと、お肉・ワインなどを提供してくださっている仕入れ先の方々はじめ、お店に関わっていただいている全員に喜んでいただきながら、厨房の中も外も笑顔にしていきたいですね。

お客さま方が期待される美味しさに、こだわりの食材を使った料理と国産のワインをペアリングしてお応えするフレンチビストロ「BATON」。100年先を見据えて働く皆さんの笑顔も、このお店の魅力の1つではないでしょうか。