「黒鶏ファニー」五反田店: 安中 優さん

AGF® プロフェッショナル User’s Voice
「黒鶏ファニー」五反田店: 安中 優さん

五反田の繁華街にある鳥料理と九州料理を楽しめる居酒屋「黒鶏ファニー」。鹿児島県産の地鶏、黒さつま鶏「黒王」を活かした逸品と厳選した焼酎が自慢とのこと。今回、五反田店の店長、安中さんにお店の魅力や「AGF® プロフェッショナル」との出会いなどについて、お話しいただきました。

目次
  1. 黒さつま鶏「黒王」を全国に広めたい!
  2. コストと厨房のスペースの効率改善が決め手
  3. お店と「黒王」を気に入っていただくために

黒さつま鶏「黒王」を全国に広めたい!

「黒鶏ファニー」の看板メニューは、鹿児島産の黒さつま鶏「黒王」を使った「地鶏の炭火焼き」と「鶏刺し」です。

写真 1看板メニューの「地鶏の炭火焼き」

この地鶏は鹿児島市にある養鶏場「NSファーム」より直接仕入れられており、生食もできる鮮度で届くとのこと。

安中さん:
来店いただいたお客さまには、必ず「黒王」の特徴をご案内しています。それは圧倒的な旨味とコク、ほどよい歯ごたえ、そしてジューシー感です。その美味しさの背景には、「NSファーム」で飼育期間の見極めからエサのやり方まできめ細かく気を配るという丁寧な飼育環境があります。

鮮度高い地鶏料理の美味しさを多くの方に知っていただきたいと語る安中さんは、料理との相性が良いお酒にもこだわっています。九州産の焼酎や九州各地のフルーツシロップを使い、ドリンクの種類も豊富に取り揃えられています。
その中でも根強い人気を誇るのはウーロンハイ。そのウーロンハイに使われているのが「AGF® プロフェッショナル」のウーロン茶です。

写真 2大きなジョッキで提供されるウーロンハイ

コストと厨房のスペースの効率改善が決め手

安中さんによると、ウーロンハイなどのドリンクに使用していたペットボトルは、開店当初は店内に買い置いていたとのこと。厨房のスペースとコスト面の効率を考えた結果、「AGF® プロフェッショナル」を選択したそうです。

安中さん:
週末には、お子さんとご一緒に来店されるお客さまもいます。それを考えるとウーロン茶と緑茶をストックしておくことが必要ですので、現在はどちらも「AGF® プロフェッショナル」を使っています。いつでもすぐ出せないと困るものだから、すぐ作って提供できる安心感はすごく大きいです。
また、最近ではジャスミンハイの注文も増えており、今後は「AGF® プロフェッショナル」のジャスミン茶も利用してみたいとお話しされました。

写真 3水に溶かしてすぐに作れるから、いつでも安心

お店と「黒王」を気に入っていただくために

鹿児島地鶏の魅力がたっぷりの「黒王」ですが、現在のところ東京では取り扱いがほとんどないそうです。「黒鶏ファニー」はその認知度を高めるアンバサダーとしての役割を担っているそうです。

安中さん:
今は五反田以外に田町、川崎に姉妹店を構えていますが、「黒王」の美味しさを多くの方に知っていただくためにも、さらに店舗を増やしていきたいですね。仕入れ先の「NSファーム」の皆さんとも相談して、「黒王」の生産量を増やすことも挑戦できたらと思っています。

写真 4スタッフにはお客さまと仲良くなってほしいと語る安中さん

産地にも気を配りながら事業展開を考える安中さんは、お店のスタッフ全員が、お客さまの身近な存在になって、鹿児島地鶏の美味しさを伝え、お店を気に入っていただけたらと語ります。そして、そのお客さまが、今度はお友だちやご家族と一緒に来店される。そんなことを想い描きながらお店づくりを大切にされているようでした。

写真
黒鳥ファニー五反田店
住所 〒141-0022 東京都品川区東五反田1-4-10 NEXUS五反田1F
電話番号 03-5475-6552
営業時間 営業時間:17:00~23:30(L.O. 23:00)
定休日:日曜日
※定休日・営業時間は変更の可能性ございます。

AGF® Professional の課題解決

  • 味を落とさず手間を省きたい
  • 新しいメニューにチャレンジしたい
  • 店舗スペースを有効活用したい
  • 従業員の負担を軽くしたい
  • 品質を落とさずコストを下げたい
  • 廃棄ロスを削減したい